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平成19酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞のお知らせ。

2008年5月28日

平成19酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞

日頃より清酒金陵をご愛飲いただき誠にありがとうございます。
この度、独立行政法人酒類総合研究所主催の「平成20年(平成19酒造年度)全国新酒鑑評会」(平成20年5月8日・9日決審)におきまして、金陵八幡蔵が最高位「金賞」受賞の栄を賜りました。
これにより8年連続の金賞受賞、過去をさかのぼりますと、通算20回目の受賞となります。

本年の金賞受賞も偏に皆様方のご支援の賜物と謹んで御礼申し上げます。
これを励みに、新年度の酒造りに向けて全員が一層心を引き締めて努力してまいります所存でございます。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、本年も金賞受賞酒の販売を予定しております。準備が整い次第その旨ご案内申し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ。

独立行政法人酒類総合研究所主催の全国新酒鑑評会は、明治44年の第1回開催以来、今年で通算97回を迎える事になりました。
本鑑評会は、その年に製造されました清酒を全国的な規模で調査・研究する事により、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質向上に寄与する事を目的としています。
現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、製造技術と品質の向上に果たす役割は、極めて大きいものがあります。その全国新酒鑑評会での「金賞」受賞は、最も権威あるものとして酒造業界では認められています。

詳しくは独立行政法人酒類総合研究所別ウィンドウで開くをご覧願います。